企業情報 | 飯田電精機

COMPANY企業情報

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引き継がれる
“飯田の技術力と誇り”に、
さらなる研鑽を

当社は、昭和20年（1945年）に創業以来、自動車電装品の修理、取り付け、販売を主体に、すべての人々の快適なカーライフと生命の安心・安全を守ることを使命とし歩んでまいりました。

昭和45年（1970年）には、株式会社デンソーと指定サービスステーション契約を結び、今日に至るまで県内有数のデンソーダイアグステーションとして、車両の高度化に対応できる設備、人材、情報という新たな機能を具備し、製品単体の診断・修理だけでなく、高度化するクルマの電子制御システム情報を解析し、故障部位を特定することにより、迅速なサービスとCS向上に貢献してまいりました。その中でも故障診断技術のスペシャリストであるデンソーダイアグマイスター2名の在籍は当社の強みと言えます。

100年に一度の大変革期
昨今の自動車は、目まぐるしいスピードで進化の一途を辿っています。
今後自動車業界は、ガソリン車、ディーゼル車からHV車、EV車、水素自動車の時代へとシフトしていきます。その変容・拡大し続ける自動車の進化により、さらなるカーライフの未来が期待されますが、私たちもその流れに追随してゆかなければ、技術の進化のみに止まってしまい真に利用者へ浸透することは困難であると言えます。
当社は、来たるべき未来に向けて、すべての自動車への設備投資、修理情報の収集、修理技術の習得を継続し、今後も皆様のお車の心配事を必ず解決できるように努力を続けてまいります。

代表取締役　飯田崇紀

COMPANY会社概要

会社名称: 株式会社飯田電精機

創立: 1945年9月

本社所在地: 〒984-0001 宮城県仙台市若林区鶴代町3-35-5

代表者: 代表取締役　飯田崇紀

事業内容: 自動車電装事業（修理・取り付け・販売）、自動車整備事業、卸売り事業

主要取引先: 株式会社デンソー、仙台市交通局、宮城交通株式会社、
宮城トヨタ自動車株式会社、トヨタレンタリース宮城株式会社、
ヤマトオートワークス株式会社

HISTORY沿革

1945年: 初代代表飯田清三郎が仙台市原町にて個人営業として創業

1948年: 株式会社飯田電精機として法人化　東二番町に本社を移転

1970年: 株式会社デンソー（旧：日本電装）と指定サービスステーション契約

1976年: 傘下グループ会社6社を含む10社でイイダ会を結成

1977年: 仙台市若林区鶴代町に本社を移転

1988年: 飯田清紀が二代目代表取締役に就任　飯田清三郎が会長に就任

1991年: 新社屋を建設

2010年: 第5期生として小野寺勝哉がダイアグマイスター合格

2012年: デンソーダイアグステーションとして登録

2013年: 傘下グループ会社5社を含む6社でイイダ若手会を結成

2016年: 第11期生として鈴木学がダイアグマイスター合格

2019年: 飯田崇紀が三代目代表取締役就任　飯田清紀が二代目会長就任

2022年: 傘下グループ会社7社　イイダ会全7社

2024年: 新社屋建設

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